私たちヤマト広告は、2007年の創業当初、デザインやホームページ制作を手がけておりましたが、広告媒体が紙から電子へシフトする時代の変化を受け、デジタルサイネージ専門会社へと転換しました。

転機となったのは、ゼネコン様から「建設現場でデジタルサイネージを活用できないか」というご相談でした。まず大型LEDビジョン「モニたろう」を開発し、続いて屋外用液晶ディスプレイ「モニすけ」を提供。そして「屋内でも使いたい」というニーズに応え、電子黒板「モニまる」の開発に至りました。

現在は建設現場専門のDX・ICT推進企業として、人手不足や働き方改革といった業界課題の解決に取り組んでいます。「現場の『伝える』を『伝わる』に」―　この想いを胸に、デジタル技術で建設現場の未来を創造してまいります。